10/16中國新聞紙面
■10月16日中國新聞 <ひとネット> 記事全文
「料理を通して文化交流し、日本とスペインの懸け橋に」と話すのは、酒類輸入業キムラ(広島市中区)
の木村恭之社長。日本パエリア協会副会長として9月、スペインであった国際パエリアコンクールに参加した。
協会は2月に発足。コンクールには神奈川などからシェフ3組が出場、世界のプロと料理の腕を競った。
「入賞は逃したが手応えは感じた」。広島スペイン協会事務局長も務め、広島市でパエリアを楽しむ会も計画。
「世界大会に広島から出場も」と期待する。
(杉本貢)